なぜ300万円程度の会社を買うのか

売っている会社の種別と区別が必要

企業買収を中古車購入に例えてみます(もちろん例としてなので、異なる部分もあります)

①なぜ中古車か・・・費用が安い(新車で買うよりも数ランク上の車に乗れる)

すぐに乗れる(新車の場合納期がかることがある・中古車は名義を変更するだけ)

通常、記録簿などで整備記録が残っていればメンテナンスもされている

ETCのセットアップなどがすんでいるのでカードを入れ替えるだけで使える

多少傷がついたとしても新車車両よりは落ち込まない(思い切って運転ができる)

②なんの車を買うのか・・・買いたい車はだいたいすでに決まっているケースが多い

・乗用車タイプ 無事故車両で 年式は5年ぐらい落ちまで 走行距離は3万キロ以下 など

・自分のライフスタイルに応じてすでに購入したい車両をイメージしている

(車を買ってからどんなライフスタイルにしようかとは考えない)

③どこで買うのか・・・・相場感は中古車ポータルサイトで調べて、近くの中古車屋さんと比較してみる など

すでに中古車の買い方もイメージできている

なぜ新車ではないのか ・・・・新車も買ってしまえば中古車  新車の見積もりの費用を出すならもうすこし上のランクの

車に乗れる

すべて当てはまるとは思いませんが、起業したい(車を買いたい)のであれば まず大きく二つの選択肢があるということなのです

起業(新車)のメリット・・・・信用もなければ、負債もない(ならし運転が必要な場合もある)

起業(中古車)のメリット・・・・比較的すぐに軌道にのせられる(ならし運転が終わっている)

登記、口座開設 取引先の開拓 顧客の信用などがベースにある

会社であればお金を集めやすい

まとめると

起業されようとしている方で目的がはっきりされている方であれば、欲しいメリットがはっきりされているので、選択肢としてありだと思います

しかし売っている会社の中かから欲しい会社を選んで買おうというのは、リスクが伴います。

すこし考えればわかると思いますが、今すでに売られている会社の背景です。 紆余曲折あってそこに掲載されているわけです

ここを飛ばして、中古車のようにいい車ないかなぁとして企業を買うのは危険です。

・売られている会社の状態を区別する必要があると考えています

・営業中の会社

・起業間もない会社

・老舗の会社

・社員が大勢いる会社

・負債がある会社

・利益が出ている会社

など 中古車と同じように 購入前に あらかた用途を決めなければ 購入しても乗らない車を買うことになります

どちらかというと  中古車の場合 会社に通勤するための 主に一人で運転が多く 安全で 燃費がよく

時々でかけられるような車のイメージで  すぐに乗り出したい方向けのマーケットと考えています

もともと新車を買うか中古車を買うか迷っている方の場合は 新車をえらばれたほうがいい場合があります

メーカー(ディーラー)でサービスとして保証がついてくるので 安心して乗れます(納期はかかる)

買ってはいけない会社

初めて会社を買収する方が、このマーケットでやめておいた方がいい 条件を明記します

・社員がいる会社(長期に勤めているパート・アルバイト含む)

・調査が難しい会社(遠方であったり、秘匿性が高い会社など)

・資産が多い会社 単純にその資産を買い取るため 高価になります

・取引形態が明瞭でない ほぼ現金商売などは実は履歴がのこらず

のちに税務署が立ち入りが来た時に説明が難しい

・顧客が通常法人・一般人でない場合 特定の団体などで少数の取引先で、その顧客

の占めるウェイトが大きい場合

などです

買っていい会社

起業のコンセプトとあっている(相乗効果がみこめ、立ち上げまでのスピードがあげられる)

自分のスキル(例えばWEBマーケティングなど)の付加価値をつけることで伸びそうな場合

資格や信用を得ることができる

ランニングコストがすでに明確になっている

売上予測が立てやすい

などです。

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